Windows
XPがリリースされたのは2001年ですが、今だに現役です。
セキュリティー関連のアップデートは2014年4月8日まで続くとしてますが、あと2年残っているとはいえ、Microsoftは今日(米国時間4/9)、XPユーザーに対してそろそろWindowsをアップデートとするような声明を出しています。
ようは7とかvistaとかにしろよ~みたいなことだと思います。
MicrosoftはXPの小売を2008年に終了させています。
XPと同様にOffice 2003のサポートも2014年4月30日までとしているようです。
MicrosoftはOffice 2003についてもOffice 2010に乗り換えるようアピールしてます。
ですが、依然として何百万台ものXPが稼働中ですし、とくに問題が無ければ、アップデータする必要性もありません。
StatCounterの統計によれば、全パソコンの3分の1以上が XPを利用しており、
世界でWindows
7のシェアがXPを上回ったのはやっと昨年の10月になってからなんだそうです。
XPユーザーの多くは新興国にいるが、先進国でもXPを使う個人や企業はまだ多
い。アメリカでさえ、22%がXPだそうです。
私も最近7に更新した人間ですけど、やっぱり対応してるソフトだとか、新しいソフトを購入することを考えると更新するのは本当にめんどうです。
最近98のsecondを仕事で使っている会社の人と会いました。十分もとはとってるでしょうけど、そのPCで十分に仕事をこなしてるのを見ると別に替えなくてよかったかなぁ~とさえ思えてきますね。
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。